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結果を見て落ち込み、次にどう動けばいいのか分からないまま時間が過ぎていませんか。結論から言うと、まず敗因を数字で特定し、直近の過去問に絞って穴を埋め直すことが、次の受験までにやるべき最初の一手です。ここでは具体的な進め方を整理します。
まず自分の点数を分野別に分解する
合格基準は50問中35問以上(7割、試験実施機関の発表、2026年7月時点)です。不合格だった場合、まず自己採点の結果を分野別(管理業務、賃貸借契約、法令上の制限など)に分け、どの分野で落としたかを数字で特定することが最初の一手になります。
「全体的に力不足だった」という感覚だけで次の学習に進むと、得意分野をさらに勉強してしまい、苦手分野が手つかずのまま次の受験を迎えることになりがちです。
敗因のパターン別に対策を変える
- 知識不足で落としていた分野が明確にある → その分野のテキストを読み直し、直近の過去問だけを繰り返す
- 時間が足りず最後まで解き切れなかった → 過去問演習を時間を計って行い、解答スピードを上げる練習を優先する
- どの分野も点数がまばらで穴の場所が特定できない → 独学での学習の進め方自体を見直す必要があるかもしれない
3つ目のパターンに当てはまる場合、独学のやり方自体に原因がある可能性があります。独学で挫折しやすい人の特徴を確認し、当てはまる項目があれば、そこから見直すのが近道です。
独学を続けるか、通信講座に切り替えるか
同じ方法で2回目も同じ落とし方をしそうだと感じるなら、通信講座に切り替えるタイミングかもしれません。独学と通信講座、どちらにどれだけの価値があるかは、こちらの記事で整理しています。
逆に、敗因が「あと数問だった」というレベルであれば、独学のまま過去問の精度を上げる方が近道です。過去問の具体的な進め方は、別記事で解説しています。
次の受験までのスケジュールを立て直す
- 敗因分析にかける期間を1〜2週間で区切り、そこから先は対策に時間を使う
- 次の試験日から逆算して、いつまでに過去問演習を仕上げるか期限を決める
- 前回と同じ学習法をそのまま繰り返さず、敗因に応じて配分を変える
「また落ちるかもしれない」という不安を抱えたまま漫然と学習を再開するより、敗因を数字で特定してから動き出すほうが、次の受験での手応えは変わってきます。
まとめ
- 不合格だった場合は、まず分野別に自己採点を分解し、敗因を数字で特定する
- 敗因のパターン(知識不足・時間不足・穴が広範囲)によって、次の対策は変わる
- 独学のやり方自体に原因がありそうなら、通信講座への切り替えも検討する
まずは、今回の試験の自己採点結果を、分野別に書き出してみてください。それだけで、次にやるべきことが具体的に見えてきます。


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